西南女学院大学　日本語教育実習

2021年8月23日（月）、24日（火）、27（金）の3日間、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を行い、西南女学院大学人文学部英語学科の日本語教育実習が行われました。
実習生のみなさんは3年次の履修生10名で、日本語教育を副専攻で学ばれています。コロナ禍の影響を受け、遠隔授業での教材分析や授業準備という通常とは異なる環境での授業準備となったようですが、溝部エリ子講師のもと、しっかりと準備をされ、初中級を学ぶ7組で教壇実習を行いました。
短い期間での実習は、準備も含め日本語を教える難しさを実感されたことと思います。
普段同年代の日本人との交流が少ない7組の学生のみなさんにとっても、楽しく学習に取り組める有意義な時間となったようです。